2013年より、当社は横浜市が実施する4つの認定・認証制度(横浜型地域貢献企業、よこはまグッドバランス企業(旧よこはまグッドバランス賞)、横浜健康経営認証、横浜市SDGs認証制度”Y-SDGs”)取得に取り組んできました。
横浜市民を積極的に雇用している、市内企業との取り引きを重視しているなどの、地域を意識した経営を実行し、また本業およびその他の活動を通じて、環境保全活動、地域ボランティア活動などの社会的事業に取り組んでいるといった横浜市の基準をすべてクリアした結果、2022年に、横浜型地域貢献企業認定をいただいたことで、「横浜グランドスラム企業表彰」を受けることができました。
引き続きこれからも地域に密着・貢献する企業であり続け、ステークホルダーの皆さまと共に横浜市の未来に向けて成長してまいりたいと決意をあらたにしております。
私たちは、地域のステークホルダーとともに発展する企業を目指して、地域志向 CSR に取り組みます。
私たちは、地域志向 CSR の各項目に関して目的および目標を定め、その達成に向けて 全従業員が努力します。
また、この宣言を社内および社外に公表するとともに、地域志 向CSRマネジメント・システムとその成果を改善し続ける努力をします。
労働関連法令を順守し、安全で健康的で、従業員が働きやすい職場環境作りを推進します。
また、従業員の教育・研修を積極的に実施し、能力向上を支援していきます。
お取引先各社と対等な関係を維持し、公正で誠実な取引を行い、社会的責任意識を共有しながら、共に発展することを目指します。
社会に必要とされるサービスのスペック・価格・タイミングを見極めて提供し、 常にお客様から信頼される企業を目指します。
地域社会に生かされている御恩を、良質なサービス・雇用に昇華して地域にお返しすることで横浜市の地域経済の発展に貢献します。
2021年11月13日
グランコーヨー株式会社
代表取締役 大庭 公善
私たちは、社会に貢献する企業として、社会的責任と公共的使命を十分認識し、適用されるすべての法令を、現在及び将来にわたって順守することを宣誓いたします。
2020年12月16日
グランコーヨー株式会社
代表取締役 大庭 公善
グランコーヨーでは、毎週月曜日、本社周りの道路の美化・清掃 活動を社員が行っております。また、社屋の花壇の整備に力をいれ、季節ごとの植物を植栽しております。
美化・清掃活動を通じて地域の方々との関わりを持つことでコミュニケーションの活性化・周辺地域の美化に取り組んでおります。
グランコーヨーでは、事業活動においてメーカーの廃番などで販売ができなくなった新品の教育用品・保育用品などを社会に還元する活動を行っております。
「もったいない精神」のもと、必要としてくださる方に寄贈をしています。
今年度は保土ヶ谷区社会福祉協議会様を通じて、区内でご希望された福祉保健活動拠点の方々に寄贈をいたしました。
事業への参加地域の安全を確保・確認する為、「子ども110番の家」「子ども110番の車」事業への参加をしております。社屋に「子ども110番の家」の看板の掲示、社用車には「子ども110番の車」の ステッカーを添付し、事業活動をおこなっています。
子ども・女性・高齢者が事件や事故にあったり、あいそうになった時に、手助けすること、地域の防犯・安全を確保することを目的とし、地域の方々との関わりを持つことでコミュニケーションの活性化を図っております。
横浜市が女性の活躍やワークライフバランスを推進するため、誰もが働きやすい職場環境づくりを積極的に進める市内中小企業等を認定する「よこはまグッドバランス賞」を8年連続継続受賞しています。
働きやすい職場づくりにより、人材の確保・定着、従業員の意欲の向上、生産性の向上等を常に目指しています。
横浜市が認定する、人も企業も輝く横浜をめざし、「横浜健康経営認証」制度において2021年度クラスAAの認定を頂きました。(2018年度クラスAより継続認定)
従業員等の健康保持・増進の取組が、将来的に企業の収益性等を高める投資であると捉え、従業員の健康づくりを経営的な視点から考え、戦略的に実践する「健康経営」に取り組みます。
その一環として年1回の人間ドックなど定期事業所健診の費用、インフルエンザワクチン接種費用の全額会社負担などに取り組んでおります。
経営理念「全従業員の物心両面の幸福を追求し、同時に教育、子育て、福祉業界を中心にありとあらゆるサービスを提供することによって、より良い学習・生活環境の構築に貢献する」に基づき、地域社会の健康生活全般をサポートする企業として、私たちの健康を推進いたします。
健康は、本人だけでなく家族を含めた望みであり、会社の発展にとっても欠かせない要素です。
また、健康寿命延伸は、労働力の確保、医療費削減等、少子高齢化が進む日本における社会の要請でもあります。
グランコーヨーグループは、従業員等の健康の保持・増進の取組が、将来的に企業の収益を高める投資であると捉え、経営戦略として実施することを宣言いたします。
代表取締役 大庭 公善
■体制づくり
「社員健康担当」を設置し、行政、健康保険組合、と連携しさまざまな施策を展開していきます。
(例)よこはまウォーキングポイントの事業所登録など目標値の設定 ⇒ PDCAサイクルで推進
AA(ダブルエー)の指標に基づき担当が設定し、 楽しみながら 目標達成を目指し、社員の健康増進を図る。 |
横浜市認証制度”Y-SDGs”に2021年第3回認証事業者として認定を頂きました。
SDGsを意識した経営を取り組むことで持続可能な開発目標へ貢献する為、企業として積極的に取り組んでいます。
グランコーヨー株式会社は会社を挙げて「COOL CHOICE(クールチョイス)」に賛同し、地球温暖化対策に努めることを宣言します。
*CO₂などの温室効果ガスの排出量削減のために、脱炭素社会づくりに貢献する「製品への買換え」、「サービスの利用」、「ライフスタイルの選択」など、企業活動の中であらゆることに取り組みます。
重点取り組みとして
・社内のグループウエアを利用し定期的な啓蒙活動
・ポスター・ロゴなどを社内で掲示し、消費電力削減を目指す
・消費電力用の見える化
・クールビズ、ウォームビズの実施
・エコドライブの実施(使用ガソリン量、燃費の見える化)
・社用車のエコカーへの乗り換え
など、まずは社員全員の身近にできることからコツコツと取り組んで参ります。